ニューデリーお役立ち情報

不動産事情

日本とは異なる住居の特徴や住宅設備などのインド・ニューデリーの不動産事情について解説します。

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住居の特徴

インドの居住用物件は、ほとんどが分譲された鉄筋コンクリート造りの共同住宅で、日本でいう分譲賃貸物件。ユニットごとに家主が異なるので、内装も違えば賃貸条件も異なります。
賃貸物件はたくさんありますが、外国人(特に日本人)に適した物件は少なく、更に借りる人の希望や条件に合わせますとまた更に少なくなります。単身者用の1~2LDKは非常に少なく、希望条件でお探しするのはなかなか難しいのが実状です。

住居の種類

日本で言うマンションタイプ(コンドミニアム)と3~5階建ての建物のうち1フロアを借りるタイプ(ビルダーズフロア)の大きく2つに分けられます。

コンドミニアムタイプは10階から30階を超える高層住宅であり、セキュリティはもちろん、水や電気のバックアップに秀でています。敷地内にクラブがあることが多く、ジムやプール、レストラン、ショッピングセンターや薬局がある場合があります。

ビルダーズフロアの場合であってもコロニーの入り口に守衛がいたり、コロニー内を巡回しています。また、電力や水のバックアップもそれぞれの建物ごとにある場合が多いですが、チェックが必要です。コンドミニアムに比べ各種バックアップの信頼性は低いですが、家賃が低い場合が多いです。

弊社では電力や水のバックアップに対する信頼性の高さから、なるべくコンドミニアムに住まれることをおススメしております。

保 証 金(SECURITY DEPOSIT)

契約時に貸主に預ける金銭で、契約の終了後に全額返還されますが、貸主に対し精算すべき債務がある場合はその分が差引かれます。通常、保証金は家賃の2~3ヵ月分で、礼金の類はありません。

管 理 費(MAINTENANCE CHARGE)

共用部分の維持・保全に必要な諸経費で、借主の負担となります。金額と内容は賃貸契約には直接関係なく、契約期間途中での変更もあり得ます。

 


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