イギリス

イギリスは 4 つの国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)からなる連合国で、それらの 4 つの国にはそれぞれ独自の文化や言語、習慣があります。また、それらの伝統と新しい文化が交ざりあう街並みは、古き良き英国を残しています。 そして郊外には、建物が立てられないエリアがある等、計画的に緑豊かな風景を守っています。イギリスは全ての地方がそれぞれの特徴を持ち、その土地の文化や言語を大切にする国です。 また、世界的に有名な、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学など伝統と歴史を誇るイギリスの大学は、あらゆる分野で質の高い教育を提供していて、世界中から学生が集まってきます。
このように、イギリスの魅力は様々ありますが、不動産の分野では、「公平な不動産取引プロセス」・「カントリーリスクの低さ」・「人口が増加」・「不動産価格の安定的な上昇」という点から世界中の投資家から注目されています。

イギリス物件情報

ロンドン

イギリスの中心都市で、ニューヨークと並び、世界をリードする金融センターであるロンドンは、芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、ヘルスケア、メディア、専門サービス、調査開発、観光、交通といった広範囲にわたる分野において強い影響力がある最高水準の世界都市となっています。2020年に発表された「世界の都市総合力ランキング」において、世界1位と評され、これで9年連続となるなど、 総合的にみても魅力のある都市となっています。

  • Dickens Yard

    エリア
    Ealing 【West London】
    総部屋数
    700ユニット
    価格(再販物件)
    1BED £520,000 (約7,800万円)~
    2BED £700,000 (約10,500万円)~
    ※為替レート £1=150円で算出
    面積
    1BED 511 SF (約46㎡)~ / 2BED 775 SF (約78㎡)~
    総階数
    6~11階
    完成日
    2012年~2017年
    借地代(年間)
    £300~400(約45,000~60,000円)
    物件施設
    スイミングプール、フィットネスジム、 コンシェルジュ
    最寄り駅
    地下鉄Ealing Broadway駅(徒歩5分)
    周辺施設
    建物がショッピング施設と複合されていて、Ground levelはレストラン、カフェ、スーパー、学習塾等が入っている。
    開発会社
    St George (Berkeley Group) 1976年創業の大手開発会社
    想定月額賃料
    1BED £1,700 (約255,000円)~ / 2BED £2,300(約345,000円)~
    想定表面利回り
    1BED 4.0%~ / 2BED 3.9%~
    特徴
    ロンドンの中心部やヒースロー空港など、交通アクセスが良いのも人気の要因となっています。→ロンドンの中心部やヒースロー空港など、交通アクセスが良く、2022年にはエリザベス線が開通し、中心エリアまでの時間が短縮されるのも人気の要因となっています。
  • White City Living

    エリア
    White City 【West London】
    総部屋数
    2300ユニット
    価格
    1BED £695,000 (約10,400万円)~
    2BED £1,090,000 (約16,400万円)~
    ※為替レート £1=150円で算出
    面積
    1BED 490 SF (約46㎡)~ / 2BED 840 SF (約78㎡)~
    総階数
    30階
    完成予定日
    一部2020年完成済み、新規(2023年Q1予定)
    借地代(年間)
    確認中
    物件施設
    スイミングプール、クラブラウンジ、マッサージルーム、フィットネスジム、ビジネスラウンジ、コンシェルジュ、映画ルーム、ウォーターガーデンラウンジ
    最寄り駅
    地下鉄White City駅直結(Zone 2)、Shepherd's Bush Central駅、Shepherd's Bush Hammersmith & City 駅、Latimer Road 駅
    周辺施設
    Television Center, Imperial College, Westfieldショッピングモール
    開発会社
    St James (Barkerey Group) 1976年創業の大手開発会社
    想定月額賃料
    1BED £1,900 (約285,000円)~ / 2BED £2,600 (約390,000円)~
    想定表面利回り
    1BED 3.3%~ / 2BED 3.0%~
    特徴
    2020年より引き渡しが開始された新築物件で、完成した区画ごとに引き渡しされています。引き渡しされた物件は全て完売済みで、現在売りに出ているのは、再販物件とこれから完成する予定の物件となります。
    この物件が注目されているのは、最寄りの駅まで徒歩1分、ロンドン中心部まで地下鉄で約15分という利便性のよいエリアで、700ユニットという開発規模の大きさやその質の高さという点です。
    全体的なマスタープランは、緑地が多く、都心にいながら自然を感じられるデザインとなっていて、建物内の施設もスイミングプール、シアタールーム、フィットネスジム、公園等と充実していて、また24時間ポーターが対応するため、安心して暮らせる環境が整っています。

ロンドン物件一覧を見る

グレーターマンチェスター

グレーターマンチェスターは、人口約280万人、イギリス第3の都市として経済・商業の中心の一つとなっています。この街にはサッカー(プレミアリーグ)マンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティーの2つのトップチームが有名ですが、大学も世界ランキング51位に評価されている名門マンチェスター大学があります。また、2011年にニュースで有名なBBCテレビが制作部門の一部をこのエリアに移転したことで、エリアが活性化しており、エンジニア・コンピューター関連など、若い世代の人たちが集まり活気のある街となっています。グレーターマンチェスターの街並みは、元工業都市としての質実剛健・重厚な印象の建物が修復され残っており、歴史を感じさせる建物が多いです。また一方で、近年は開発プロジェクトも増え、一部では高層ビルも建ち並び、旧都市・近代都市としての印象が混ざり合ったような独特な雰囲気を持つ都市型の街並みとなっています。

注)グレーターマンチェスターは、マンチェスター市を中心とする行政区画で、10の区・市から構成されています。

  • Castle Wharf

    エリア
    Chester Road, Manchester
    総部屋数
    188 ユニット (1BED 27、2BED 129、 3BED 20、 ペントハウス 12)
    価格(新築物件)
    1BED £279,000 (約4,200万円)~
    2BED £365,000 (約5,500万円)~
    3BED £432,000 (約6,500万円)~
    ※為替レート £1=150円で算出
    面積
    1BED 580 SF (約54㎡)~ / 2BED 861 SF (約80㎡)~ / 3BED 1033 SF (約9680㎡)~
    総階数
    ONE 11階、TWO 20階
    完成予定日
    2021年12月
    借地代(年間)
    購入金額の0.1%(目安)
    物件施設
    スパ、フィットネスジム、ラウンジ、コンシェルジュ、エンターテイメントスペース、テラススペース、 駐輪場、 駐車場
    最寄り駅
    トラム(路面電車)Deansgate Castlefield Station 駅(徒歩2分)
    周辺施設
    Castlefield Bowl, University of Manchester, レストラン、 パブ、 バー
    開発会社
    X1
    想定月額賃料
    1BED £950 (約143,000円)~
    2BED £1,400 (約210,000円)~
    3BED £1,800 (約270,000円)~
    想定表面利回り
    1BED 4.0%~ / 2BED 4.6%~ / 3BED 5.0%~
    特徴
    マンチェスターのCastlefield quarter という歴史的な建物などが守られているエリアの中の運河沿いに建設中の物件です。周辺には歴史のある街並みや、雰囲気の良いレストラン、バー、パブなどが充実しており、とても利便性の良い立地です。また、エンターテイメントとして有名なCastlefield bowl(野外音楽)まで徒歩圏内で、周辺に音楽、映画、絵画など芸術に触れられる環境が整っていて、幅広い世代に人気のエリアとなっています。
  • X1 Media City

    エリア
    Salford Quays, Manchester
    総部屋数
    275 ユニット
    価格
    Studio £115,000 (約1,700万円)~
    1BED £150,000 (約2,300万円)~
    2BED £205,000 (約3,100万円)~
    (再販・第4期 新築物件)
    ※為替レート £1=150円で算出
    面積
    Studio 291 SF(約27㎡)~ / 1BED 436 SF (約40.5㎡)~ / 2BED 662 SF (約61.5㎡)~
    総階数
    26階
    完成予定日
    一部2017年完成済み、新規(2020年Q3予定)
    借地代(年間)
    £350
    物件施設
    フィットネスジム、コンシェルジュ、駐輪場、 駐車場
    最寄り駅
    トラム(路面電車) Harbour City 駅(徒歩1分)
    周辺施設
    スーパーマーケット(Sainsbury)併設、 Media City UK (BBC, ITV, Booths, 映画館、ショッピングモール)
    開発会社
    Renaker
    想定月額賃料
    Studio £625 (約94,000円)~
    1BED £725 (約109,000円)~
    2BED £875(約131,000円)~
    想定表面利回り
    1BED 6.0%~ / 2BED 5.8%~ / 3BED 5.1%~
    特徴
    Salfordは、昔船を修理するドックだった跡地が再開発されたエリアで、近年運河沿いを中心に開発プロジェクトが進んでおり、比較的築浅の物件が建ち並ぶ綺麗な街並みへと変化しております。また、2011年にニュースで有名なBBCテレビが制作部門の一部をこのエリアに移転したことで、エリアが活性化しており、エンジニア・コンピューター関連など、若い世代の人たちが集まり活気のある街となっています。近くには、マンチェスターユナイテッドの本拠地であるオールド・トラッフォードもあります。

グレーターマンチェスター物件一覧を見る

イギリスマーケット情報

イギリス エリアマップ

ロンドン

ロンドン 平均住宅価格推移(20年)

ロンドン売買市場 (年間比較)

ロンドン 不動産売買市場

ニューヨークと並び、世界をリードする金融センターであるロンドンは、最高水準の世界都市となっています。そして、不動産の分野においても、「公平な不動産取引プロセス」・「カントリーリスクの低さ」・「人口が増加」という点から、常に世界の投資家に注目され、価格が高い水準で安定しています。

左記のグラフは、2001年~2021年の20年間の不動産価格の推移を示していますが、サブプライム問題などで、2008年に一時的に価格が下落したものの、1年後には回復し、オリンピック開催後にも価格が上昇しています。2016年に起こったEU離脱(Brexit)という歴史的な決断により、EUとの交渉など経済的な不安材料が出てきた時期が2016年~2020年の4年間続き、一部のエリアは下落するなど影響がでましたが、全体的にみると一定の水準を保っているのがわかります。また、2020年に起こったコロナ問題で、世界中が未曾有の状況になりましたが、政府が行った政策が後押しをして、価格がさらに上昇しています。

このように、「不動産価値が高い水準で安定している」というのが、ロンドン不動産の魅力と考えられます。

ロンドン 不動産賃貸市場

イギリスでは、人口の都心部一極集中が進んでおり、ロンドンは、毎年1.4%ずつ人口が増加しており、2020年時点で、930万人に達しました。これは、東京と同じように法律、IT、金融、といった工業以外の主要企業の本社がロンドンに集中しているのが大きな要因となっています。こうした人口増加に対し、グリーンベルト政策や建築規制の影響により、住宅の供給量が追い付いておらず、家賃も上昇傾向が続いており、賃貸中間価格が「1,600~1,650ポンド」とイギリス全土の平均家賃「950ポンド~980ポンド」の1.7倍と高い水準となっています。

2020年の3月末に行われたロックダウンは、賃貸マーケットに大きな影響を与え、21年3月時点では、昨年と比較すると約5%家賃が下落しましたが、この下落も一時的なもので、2020年12月を境に、また緩やかに上昇をはじめております。
こういった「市場の底堅さ」がロンドンの賃貸市場の特徴と考えられます。

また、ロンドンの2018年、2019年の空室率データをみると、2%前後となっています。これは、東京都23区内の空室率11~12%といった数値と比較しても、かなり低い数値を示しており、賃貸需要が高いことがわかります。

ロンドン賃貸市場(年間比較)

平均賃料推移 (2019/7~2021/3)

UK主要都市の賃貸物件空室率

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グレーターマンチェスター

グレーターマンチェスター 平均住宅価格推移(20年)

グレーターマンチェスター売買市場 (年間比較)

グレーターマンチェスター 不動産売買市場

グレーターマンチェスターは、人口約280万人、イギリス第3の都市として経済・商業の中心の一つとなっています。また、2011年にニュースで有名なBBCテレビが制作部門の一部をこのエリアに移転したことで、エリアが活性化しており、エンジニア・コンピューター関連など、若い世代の人たちを中心に人口増が目立つエリアとなっています。こういった環境の中、「不動産価格の上昇」・「手頃な価格帯」・「利回りの良さ」といった点で、イギリス国内でも優良な不動産投資エリアとして注目されています。

左記のグラフは、2001年~2021年の20年間の不動産価格の推移を示していますが、サブプライムローン問題で、2008年~2009年にかけ、一時的に価格が下落したものの、2013年より上昇し始め、2016年に起こったEU離脱(Brexit)でもその勢いは衰えず、現在まで上昇し続けております。2020年に起こったコロナ問題では、世界中が未曾有の状況になりましたが、政府が行った政策が後押しをして、価格がさらに上昇するという状況になっています。

このように、「不動産価値が安定的に上昇している」というのが、グレーターマンチェスター不動産の魅力と考えられます。

グレーターマンチェスター 不動産賃貸市場

グレーターマンチェスターは、IT関連のスタートアップビジネスが活発化しているエリアで、投資額が2018年£48M(約74億円)だったのが、2019年には£181M(約278憶円)となっています。こういったビジネスの増加や名門マンチェスター大学の学生など、若い世代の人たちが集まり、活気のある街となって、イギリスの中でも、人口増が目立つエリアの一つになります。

こうした人口増加に対し、住宅の供給量が追い付いておらず、家賃も上昇傾向が続いていますが、グレーターマンチェスターを含むNorth Westエリアの賃貸平均価格は「730~780ポンド」となっており、イギリス全土の平均家賃「950ポンド~980ポンド」と比較すると、手頃な価格帯となっていて、こういった点から人口が増加している要因の一つと考えられます。2020年の3月末に行われたロックダウンでも、賃貸マーケットに大きな影響がなく、21年3月時点では、昨年と比較すると約7%程家賃が上昇しました。

また、グレーターマンチェスターを構成する、マンチェスター市とサルフォード市の2018年、2019年の空室率データをみると、1.7~2.9%となっています。これは、東京都23区内の空室率11~12%と比較しても、かなり低い数値を示しており、賃貸需要が高いことがわかります。

グレーターマンチェスター賃貸市場(年間比較)

平均賃料推移 (2019/7~2021/3)

UK主要都市の賃貸物件空室率

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イギリス不動産取引

物件売却にかかる期間(目安)

物件掲載から売却、またオファーから購入までにかかる期間の目安を示しています。

物件の売却にかかる日数は、物件を掲載して約2カ月~4カ月となり、購入の場合は、約2カ月~3カ月かかります。

  • ご購入手続き

    Step1.不動産会社、税理士に相談(購入目的、資金計画、マーケット情報、税務面)

    イギリスでは、⾃宅⽬的で購⼊する場合と、投資⽤で購⼊する場合で、税金や住宅ローンの条件が異なります。そのため、事前に使⽤⽤途(⾃⼰⽤・投資⽤)、資⾦計画(ご予算・ローン利⽤の有無)、マーケット情報のご理解、税務上のメリット・デメリット等を事前に確認します。

    Step2.資⾦調達

    資⾦調達について、居住者、⾮居住者によって異なります。⾮居住者に対しては、ローンを現地で組むのがとても難しいため、⽇本で資⾦をご準備するのが一般的です。居住者の⽅は、⽇本のように銀⾏に直接申し込む場合とMortgage Adviser を通して申し込むまた、独⽴したIFA(Independent Financial Advisor)を使う3種類の⽅法があります。ここで、ローンの仮承認(Mortgage in Principle)を発⾏してもらうと、その後のお⼿続きがスムーズになります。
    ※近年はマネーロンダリングのチェックがより厳しくなっており、資金の証明だけでなく、どのように得たものなのかも含め、弁護士が確認することになっております。

    Step3.不動産会社(エージェント/コンサルタント)の選定

    イギリスでは、不動産取引に関しては、売主側が⼿数料を⽀払うため、通常購⼊側は⼿数料が発⽣しません。ただ、これは売主側のエージェントが物件を掲載し、問い合わせをしてきた買主と取引きを進めるという慣習になっているためです。
    このシステムでは、購⼊時に仲介⼿数料がかからないメリットがある⼀⽅で、ご⾃⾝で物件を探す必要性や、調査の仕方によって、物件が限られてしまうというデメリットがあります。その為、不動産購⼊に慣れていない方(特に⾮居住者の⽅)がご購⼊される場合には、⽇本語で対応できる不動産会社に「買主側のエージェント/コンサルタント」として、「ご要望に沿った幅広い物件調査」、「プロフェッショナルな交渉」、「不動産購⼊・保有の注意点をアドバイス」等、購⼊者側の視点に⽴って、⽇本語でサポートしてもらう事ができます。
    この際にかかる費⽤は依頼内容によって異なりますが、購⼊⾦額の1%〜3%+VAT が⽬安となります。また、この時に依頼した不動産会社(エージェント)が直接取り扱っている物件を購⼊する場合には、この手数料の免除・減額などがあります。

    Step4. 物件の選定

    物件を探すため、不動産検索サイト(Rightmove やZoopla 等)のウェブを使って検索する⽅法や、購入希望エリアの不動産会社に直接問合せして、内覧の日程調整を行う方法があります。この際に、周辺環境はもちろん、売却理由(チェーン物件かどうかなど※注意点に説明有り)、保有時にかかる費⽤(管理組合費用、カウンティータックスといった税金等)、また、建物のメンテナンス状況も合わせて確認しておくことをお勧めします。
    不動産会社(エージェント/コンサルタント)に依頼する場合は、担当者にご要望(ご予算、エリア、間取り、その他ポイント等)を伝えることで、ご要望に合った物件をリストアップして、内覧の⽇程を調整します。また、⾮居住者の場合は、スカイプや動画等を使って内覧することも可能です。

    Step5. オファー(申込み)

    ご要望に合った物件が⾒つかったら、不動産会社(エージェント)を通してオファーを出します。この内容として希望売買価格・ローンの有無・クロージングの希望⽇・その他の要望等、購入に必要な条件をすべて記⼊します。そして、売主側と条件が合わない場合には、何度かやり取りを⾏い、最終的に決定すると正式な書類が売主側の不動産会社(エージェント)から届きます。

    Step6. 調査・確認・交渉

    オファーが通ってから、イギリスの不動産購⼊において、⾮常に重要な役割をもつ、弁護⼠(Solicitor)と不動産鑑定⼠(Surveyor)の⼿配を⾏います。不動産鑑定⼠(Surveyor)は、建物の状態や物件の適正価格、構造上に問題があるかどうかを調査し、評価書を作成してくれます。調査範囲はいくつかプランがあり、その範囲で選択することができ、価格も変動します。
    弁護⼠(Solicitor)は、購⼊者側の代理⼈として、法的な部分(買主個⼈情報、物件・環境情報、所有権、書類の不備)を⼊⼿し、必要に応じて調査・交渉・アドバイスなどを⾏い、契約書作成、移転登記の⼿続きを⾏います。そのため、どの弁護⼠(Solicitor)を⼿配するかによって、購⼊条件・内容が変わります。

    Step7. 資金調達(住宅ローン手配・海外送金準備など)

    正式にローンの申し込みを⾏います。住宅ローンの商品を選択し、必要となる情報(パスポート、残高証明書、給与明細、不動産会社(エージェント/コンサルタント)、弁護⼠(Solicitor)等)を提出します。その上で、銀⾏のほうでも担保価値(物件価値)の調査を⾏い、1週間〜2週間後に最終的なローン通知が届きます。⽇本から送⾦する際には、銀⾏によって多少異なりますが、送⾦に必要な情報を⼊⼿して、送⾦の準備を⾏います。

    Step8. 契約締結(Exchange Contract)・手付金(Deposit)の支払い・保険の手続き

    物件調査・確認・交渉の内容に合わせて、弁護⼠(Solicitor)が作成した契約書に署名を⾏います。また、このタイミングで弁護⼠(Solicitor)を通して手付金(Deposit)の⽀払いを⾏います。手付金(Deposit)の⽬安は購⼊⾦額の10%が⼀般的です。この契約書の署名と手付金(Deposit)の⽀払いが完了した段階で、不動産売買契約が法的に締結(Legally binding)となります。
    この後の解約には⽩紙解除ができず、手付金(Deposit)を失うか、契約解除によって⽣じたダメージを請求される可能性があります。そのため、契約書を締結する前に、⽕災などのリスクに備えて、保険のお⼿続きを事前に⾏う事をお勧めします。

    Step9. 決済・契約完了(completion)

    契約締結時に定められた⽇付に合わせて、鍵の引き渡しが⾏われます。この⽇までに、弁護⼠(Solicitor)を通して必要な残⾦の⽀払いを⾏います。残⾦の⽀払いが売主側の⼝座に着⾦した時点で、弁護⼠(Solicitor)が、登記情報(Land registry)の変更の⼿続きを⾏います。
    ※契約完了から30 ⽇以内に印紙税(Stamp Duty)の⽀払いが必要となります。通常は弁護⼠(Solicitor)がこの⼿続きを⾏います。

  • ご売却手続き

    Step1. 不動産会社、税理士に相談(マーケット情報、税務面)

    所有されている不動産の売却にかかる費用などを複数の不動産会社(エージェント)に確認し、物件の査定内容や手数料を比較しながら、どの不動産会社(エージェント)に任せるかを決めていきます。また、売却にかかる費用(ローンを組んでいる場合は残高やその他の費用等、売却益税(Capital Gain Tax)、弁護士(Solicitor)、不動産会社、クリーニング、ステージング、写真・動画撮影等)を計算し、最終的な手残りの目安を確認します。 この金額がご自身の望んでいる価格と合致しているようであれば、今後の売却のスケジュールなどを決めます。

    Step2. 賃借人付き物件 vs. 空室での売却検討

    物件を自宅として利用している場合は問題ないのですが、賃貸物件として貸し出している場合は、賃借人を退去させて売却を進めるか、賃貸したままで売却を進めるかを検討する必要があります。賃借人を退去させるためには、Section 21 of the Housing Act 1988で定められている通り、2カ月以上前に書面で通知する必要があります。
    ※法人契約や契約内容によって、条件が異なります。

    Step3. 物件や書類の準備

    マーケットに出す前に、下記の準備をしておくと、その後の契約がスムーズに行われます。
    ①EPC(energy performance certificate)の取得。
    ②物件情報をとりまとめる。これは、オファーが入った際に、買主に情報を開示できるよう、あらかじめ物件に関する質問事項などを記入してまとめておきます。
    ③物件の魅力を高める。自分の物件の魅力を最大限引き出す準備を行います。これは、リフォームしたり、壁を塗りなおしたり、ガーデニングをしたり、またステージングと呼ばれる(レンタル家具)を準備したり、見栄えのする写真をとるなど、できる限り早く、また高く売却できるよう準備を行います。

    Step4.弁護士(Solicitor)の選定

    イギリスの不動産売買において、非常に重要な役割をもつ、弁護士(Solicitor)の手配を行います。弁護士(Solicitor)は、売主側の代理人として、法的な部分(売主個人情報、物件・環境情報、所有権、書類の不備)を入手し、必要に応じて調査・交渉・アドバイスなどを行い、契約書作成、移転登記の手続きを行います。そのため、どの弁護士(Solicitor)を手配するかで、交渉内容が大きく変わります。

    Step5. 物件売却活動

    売却の準備が整ったところで、物件をマーケットに出します。幅広く物件を紹介するため、ホームページやイギリスで活用されている不動産サイト(Rightmove, Zoopla)で掲載したり、SNSを活用して幅広く情報を公開します。また、投資物件などは、不動産会社のネットワーク(投資家・金融機関等)を活用して、売却活動を行います。

    Step6. オファー(申込み)

    オファーが入ると、不動産会社(エージェント)より報告があります。その内容(希望購入価格・ローン利用の有無・引渡し希望日等)を確認し、必要に応じて交渉を行い、条件の良いオファーがあれば、正式に合意します。但し、この時点では、法的な拘束力はないため、売主・買主ともに気が変われば、ペナルティー無で、いつでもキャンセルを行う事ができます。

    Step7. 調査・確認・交渉

    オファーが成立した後、買主が依頼した弁護士(Solicitor)と不動産鑑定士(Surveyor)が、物件の状態や適正価格、構造上に問題があるかどうか等を調査し、その調査資料を基に、弁護士(Solicitor)同士で情報確認、交渉し、最終的な内容で契約書作成が行われます。そのため、どの弁護士(Solicitor)を手配するかで、購入手続きの内容が大きく変わります。

    Step8. 契約締結(Exchange Contract)・デポジットの支払い・保険の手続き

    物件調査・確認・交渉が終わった内容に合わせて、弁護士(Solicitor)が作成した契約書に署名を行います。また、このタイミングで、弁護士(Solicitor)を通し手付金(Deposit)の支払いが行われます。手付金(Deposit)の目安は購入金額の10%が一般的です。この契約書の署名とデポジットを受領した段階で、不動産売買の契約が法的に締結(Legally binding)となります。
    この後の解約には白紙解除ができず、契約解除によって生じたダメージを請求される可能性があります。

    Step9. 引越し

    決済日までに家の引き渡しができるように、引越しの準備や水道、電気、ガスなどの各種お手続きを行います。退去時の状態は、契約締結時に決めた内容と同様にする必要があります。また、退去が完了した時点で、決済前に買主もしくは不動産会社(エージェント)が物件の状態を確認しに来ることもあります。

    Step10. 決済・契約完了(completion)

    契約締結時に定められた日付に合わせて、鍵の引き渡しが行われます。
    この日までに、弁護士(Solicitor)を通して残金の受領が行われます。残金の受領が口座で確認できた時点で、弁護⼠(Solicitor)が、登記情報(Land registry)の変更の⼿続きを⾏います。また、弁護士(Solicitor)を通して、ローンの返済や不動産会社(エージェント)への手数料など必要経費の支払いが行われます。

諸費用

  • 1) 購⼊時にかかる諸費⽤

    内容 英語表記 目安価格(単位:£) 追記
    弁護士費用 Solicitor’s Fee 2,000~4,000 購入金額によって価格は変動
    物件調査費用 Surveyor’s Fee 300~1,000 調査内容によって価格は変動
    印紙税 Stamp Duty 購入価格の0~12% 購入金額によって価格は変動※特例:2021年3月31日までに取引完了した場合、ディスカウント有。
    ローン費用 Mortgage 0~1,000 ローン手続きに関する費用
    (Valuation Fee, Arrangement Fee等)
    金融機関によって異なる
    ローンエージェント Mortgage Advisor エージェント会社によって異なる
    土地登記費用 Land Registry Fee 40~910 弁護士(Solicitor)が手続きを行う
    保険 Insurance 契約内容による 火災や失業などのリスクに対する備え
    購入者側の不動産会社
    (エージェント・コンサルティング)
    Agent/Consultant 購入価格の1~3% サポート内容によって異なる
    < 左右にスワイプしてご覧ください >

    2) 購入後にかかる費用

    内容英語表記追記
    家具Furniture賃貸する際にも必要な場合あり
    改装・修繕費用 Repair /Renovation必要に応じて
    引越し費用Relocation内容によって異なる
    地方税Council Tax自用や空室の場合は所有者、賃貸した場合は、入居者が支払う
    住宅管理費Service Chargeフラットタイプ(Leaseholdの場合)
    借地費用Ground Rentフラットタイプ(Leaseholdの場合)
    所得税Income Tax賃貸した際の利益に対する申告必要
    < 左右にスワイプしてご覧ください >
  • 1) 売却時にかかる諸費用

    内容 英語表記 目安価格(単位:£) 追記
    住宅エネルギー証書 EPC 60~120
    弁護士費用 Solicitor’s Fee 2,000~4,000 売却金額によって価格は変動
    ステージング・写真/動画 Home Stager・Photo/Video 物件の間取り、面積、家具の内容によって異なる
    リフォーム Home Improvement リフォーム内容によって異なる
    売主側の不動産会社(エージェント) Agent 売却価格の1~3% 英語のみ、日本語でのサポート等で費用が異なる
    ローン早期解約費用 Early Repayment Charges 早期解約費用等必要な場合のみ
    家具処分費用 Removal Cost 300~800 内容によって異なる
    < 左右にスワイプしてご覧ください >

    2) 売却後にかかる費用

    内容英語表記追記
    譲渡所得税Capital Gain Tax
    < 左右にスワイプしてご覧ください >

注意点

  • 英国では、買主と売主の双方がStep8:契約書のご署名 (exchange of contracts) し、買主が10%の手付金(deposit)の着金が確認できるまでは、物件を確保することができません。そのため、できる限りスムーズにお手続きを進めることが、重要なポイントになります。また、弁護士(Solicitor)と不動産鑑定士(Surveyor)の費用については、売主・買主のいずれの都合で契約まで進まなかった場合でも、買主側で支払う義務が発生します。
  • 英国では住宅には日本と異なり、固定資産税がかかりません。但し、地方税(Council Tax)は支払う必要があります。投資家の方は賃貸している場合は、入居者が支払うので、入居期間中は支払う必要はありません。
  • イギリスにおいて、土地の所有者は国王・女王のみとなります。国王・女王以外の人は、使用権を認められており、Law of Property Act 1925が施行されてからは、下記の2種類に分かれております。
    Freehold:
    期間の定めなく、土地の使用が認められた権利です。
    Leasehold:
    一定の期間使用が認められた権利です。期間は、999年まで設定することができ、この期間が70年を切ると、銀行によってはローンが下りないため、相場より安い価格で売りに出ている物件もあり、注意が必要です。

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